インドでかかりやすい病気と狂犬病

Varanasi

渡航前の予備知識として

Varanasi
ヨガビニのインストラクター養成コースを開催するリシケシの町はインド北部の静かな大自然に囲まれた土地です。「せっかくインドに来るなら複数の都市を周遊したい」という方は、インド各地の土地の表情を肌で感じることができるでしょう。そしてその旅が安全なものになりますよう、事前に体調を整えていくことも旅行の大切な準備ですね。

感染症

インドへ行き、皆さんがかかりやすい病気はまずお腹を壊す。ということ。これは、環境の変化や、匂い、慣れない食べ物(スパイスや油)でおこる体の反応だったりもします。ですが、やはり不衛生なところも中にはあります。免疫の少ない私たちは、食べ物や飲み物から感染症にかかる場合もあります。下痢、腸チフス、パラチフス、細菌性赤痢、アメーバ赤痢、コレラ、A型肺炎、E型肺炎 などの感染症があります。
できるだけ不衛生なお店は避け、食べる前に手を洗ったりと気をつけましょう。

デング熱

デング熱は蚊で感染します。雨季の後の時期の蚊が多く発生する時期に多くかかりやすい病気です。突然高熱が出て、頭痛や関節痛などの症状が出てきます。予防はとにかく蚊に刺されないこと。旅中に高熱をだすことはとても不安になり、心細くなります。できる限りの予防をしましょう。

チクングニヤ熱

病状はデング熱とよく似ています。南インドでよく見られる病気です。ワクチンや、治療薬がないので蚊よけスプレーなどを使い、蚊に刺されないことを注意してください。

マラリア

この病気も蚊から感染します。マラリアには種類があり中でも危険なのは、熱帯熱マラリアです。治療が遅れると、死亡する可能性の高い病気です。感染地域には、できるだけ行かないことをお勧めします。

狂犬病

こちらは犬だけでなく様々な動物が感染している可能性があります。見た目では、よだれが垂れている、目がうつろ、毛が抜け落ちている。
インドにはたくさんの野犬がいます。大抵の犬たちは昼間はおとなしいです。夜になるととても活発になります。夜道を歩いていたら、突然群れが吠えながら追いかけてきた。など夜は特に気をつけてください。
インドでは動物と人間が共存しています。動物のここでの生き方も日本では見れない光景なので、最低限気をつけて、うまく動物とも向き合えたらインドがもっと面白いものになると思います。

インドに行く前に 知っておきたいこと

インドには、設備の整った病院もちゃんとあります。何かあったら病院で適切な処置をしてもらうことも時には必要です。薬も日本から持っていくのも良いですし、インドの病はインドの薬でしか治らないという人もいます。何かあっったら、近くの薬局へ行き相談することも出来るので、あまり無理せず、症状を見て判断して行きましょうね。とは言っても、最低限のことを気をつけることが大事です。なんでも心配になりすぎて必要以上にバリアを作ったり、必要以上に反応したり、身を守っていては本来そこにある良さに気づけなくなります。路面にあるローカルなカレー屋さんやチャイ屋さん、少し汚いけれどそこに奥深いインドの色があると思います。インドの旅を楽しむ為には、バリアを作りすぎないことです。

Yogavini Hiroko

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